美術品買取店の中でも特に人気が高いのが中国の美術品

歴史が深い中国美術

レディ

長い歴史があるので状態の良さが鍵となる

美術品の買取価格が高くなる要因としては、
「需要が高く、供給が少ない」
「保存状態が良好である」
「有名な人が作った作品」
この三つが基本です。
この中でも、中国の美術品は古いものが多いので保存状態に難があるものが多いのが現状です。それ故に、保存状態が良いものは需要が高いといえます。

時代によって特徴がある

同じ中国の美術品といっても、時代によって作られたものも違いますし、雰囲気も異なります。
もし少しでも中国の美術品に興味があったり、家に中国美術の作品ではないかと思うものがあったりするなら、どの時代のものか勉強しましょう。

殷や周、秦や漢時代

中国で最古の古代文明といえば殷ですが、この時代における美術品で現在需要があるものといえば青銅器です。
伝説の怪物から身を守るために作られた魔除けの道具といわれていますが、最近ではハリウッドでもこれが題材に映画が作られているのでご存知の方も多いでしょう。
始皇帝の時代の秦はには、兵馬俑や陶磁器が盛んに作られました。

六朝文化と唐時代の美術品

六朝が擁立されたこの時代には、様々な文化が勃興しました。
特に詩の形式が確立されたので、詩人が活躍しその詩が書にされました。同時に画も発達し、画聖といわれる人物も出るようになったのです。
それが隋や唐時代にさらに発展しましたが、この時期の美術品は力強い作品もあれば幽玄な作品もあり、作家によって特徴が変わってきます。

明と清時代

近代に近づいてきたこの両時代では、文学では今でも広く読み継がれている冒険小説も登場してきます。それも影響して、実践的な美術品が作られる様になりました。
特に注目すべきが陶磁器で、景徳鎮はとても人気です。清時代にはこの景徳鎮がヨーロッパで広く紹介されるようになりました。